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ボディブローに耐え抜いた秋

  • 執筆者の写真: Daisuke Shirakawa
    Daisuke Shirakawa
  • 2021年10月18日
  • 読了時間: 4分

稲刈りが、終わりましたー。


(ありがちな写真ですね)




就農してから8年目。



師匠が「もう10年選手だな!」とか言うけど、

いやいや、まだ8年目。勝手に繰り上げないで…。



なんだかんだ、毎年いろんなことが初めてですが

今年は「体制」が初めてのものでした。


師匠にも僕にも見習いさんがいて。


人数は居るのだけれども、コンバインに乗れるのは師匠と僕だけ。


毎年段取りは超流動的ですが、

今年はお互いに戸惑いながらの進行。


一番は、大きな怪我無く、無事に収穫を終えたこと。


ホントに晴れが続かない不安定な天気で、

まぁまぁ精神的にはいつも焦りそうな展開でした。


天気予報「雨」だけど、なんか降らないかも!

降り出すまでは刈るぞ!とかね。

(結局一日降らなかったりして、まじか…1日中焦ってたわ…てなることも。)



でもやっぱり安全第一。

小さいケガはしょっちゅうだけど、大きいケガは避けないとね。

メンバーが増えたら、そういう気を付けないといけないことも増えて、

なかなか自分自身、勉強になる秋だったなー。



とか言ってみても、ほんとにこのクソ忙しい時に限って、

今かよ!って思うトラブルに翻弄された秋だったんです実は。


まず、メガネが壊れる。


10年以上使ってたので仕方ないのですが、

ほんと、このタイミングで壊れなくても良いのに。


耳にかかる部分が、チョコレートのようにパキパキと崩れていく…

とりあえずそのままだと痛いので、応急処置。





絶縁テープ(笑)グルグル巻き。


割といける。

あと1年くらいいけるんでは。



僕の住むコンパクトシティ(とは誰も呼んでいないが)鹿野には、メガネ屋さんは無いのです。

裸眼でも過ごせますが、コンバインに乗る時はメガネが無いとちょっと困ります。



次に、軽トラの「バックランプ」が切れる。。

地味~なやつが続くでしょ。


ほんと勘弁してほしい。

夜、街灯などあるはずもない暗闇でバックすることも頻繁にあるので、無いときつい。

というか、整備不良で捕まりたくない。



コンパクトシティ鹿野には、バックランプを買える店もありません。


意を決して、山を下り、リアルシティ鳥取市中心部へ。




店員さんが当然のようにLED(←いいお値段)を薦めてくる中、

断固ハロゲンのやっすいランプを購入。



疲れている中、ボディブローのように効いてくるんですよね、こういうやりがいの薄い作業が(笑)



でも、無事に点灯したときには、誰とも共有できない喜びがありましたね(笑)


(もうわざわざ写すまでも無い普通の状態)



あとは事務作業でも。



農地の維持管理の組織のリーダーをしているので、

前回のブログで書いた大雨による斜面崩壊の対応を地元の業者さんにお願いしたのですが。



作業は完璧にやっていただいて、請求書をもらって、

稲刈りの最中とは言え、早くお支払いせねばと、組織の通帳を持って金融機関へ。



そしたらなんかうまく振込できなくて。


理由:「残高不足」…!


はぁ!?


って声に出してしまいましたが、

通帳見たら、なんと残高21円。。


21円って…。


組織の活動費、国の補助金で賄われているのですが…

まだ今年度分が振り込まれておらず、僕は昨年度の「繰越金」でどうにかやっていたのだということに、この時点でようやく気付いてしまうという。(←僕もザル…)


令和3年度、もう半分終わりますけど??

(↑確認したらもう間もなく入るようでしたが)


残高が21円しかなかったのでもう少し待ってくださいと、業者さんに言いにくいな…。

家もめっちゃ近所だし(笑)



ちなみにプリンタのインクも切れて、限界まで使ってたけどついに印刷できなくなり…

やはりコンパクトシティでは買えないので、わざわざ山を下りましたよ…。



とかとかありながらも、稲刈りをして、籾摺り(もみすり)という「玄米にする作業」をして、その段取りなどを早朝にして、夜は体力ゼロになって眠るだけ。

という日々。


なんか10月初旬とか、ものすごく暑かったし。


トンビが稲刈り中の僕らの周りを飛び回って鬱陶しかったり。


そして稲刈りが済んだ田んぼは、トラクターで耕うん。


これはこの後も続くな。


でも、ちょっとホッとして、自分を甘やかす瞬間も作れる時期。のはず。


そのためにも早く支払いを済ませてしまいたい。

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