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  • 執筆者の写真Daisuke Shirakawa

動物の情熱実感@玄関


動物も活発に動き出す春です。

主にイノシシの罠に仕掛けるため、僕は「ぬか」をよくストックします。

イノシシが獲れたり(←めったにないけど…)、エサだけ食べられたり、

ということで時々必要になるので。

なるべく長期ストックしないようにはしていますが、

先日は、罠に使って少しだけ余ったやつを、家のすぐ横にある物置スペースに置いておきました。

そしたら、

翌朝。

何者かが、分厚い米袋をやぶって食べ散らかしていました…

(ちなみに赤い点々は、血ではなく、ペンキです)

ここ、玄関から僅か5m、人が通る道から丸見えのところなんですけどね。

しかし、こういうものをここに置いた判断が良くなかったと反省し、

片付けて、残りを今度は玄関前に置きました。

さすがに玄関前で食事はするまいと。

甘かったです。

翌朝。

大胆。

(動揺による手ブレ)

味をしめる、というのはこういうことなのでしょう。

懲りたので、イノシシの檻に追加投入して処分しました(笑)

どんだけ積極的なんだよ。

と思いましたがしかし、

この情熱を利用して、捕獲することが大事なんでしょうね。

檻の近くにまずはエサを置く。

食べる。

そしたら檻の中にエサを置く。

警戒しながらも美味しかったから食べて仕掛けを引っかける。

セオリーなんですけど、

まさにその通りの動きを家の前で実演されたわけでして(苦笑)

米袋に入ったまま檻に仕掛けようかな(笑)

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