動物の情熱実感@玄関
- Daisuke Shirakawa
- 2019年4月27日
- 読了時間: 2分
動物も活発に動き出す春です。
主にイノシシの罠に仕掛けるため、僕は「ぬか」をよくストックします。
イノシシが獲れたり(←めったにないけど…)、エサだけ食べられたり、
ということで時々必要になるので。
なるべく長期ストックしないようにはしていますが、
先日は、罠に使って少しだけ余ったやつを、家のすぐ横にある物置スペースに置いておきました。
そしたら、
翌朝。

何者かが、分厚い米袋をやぶって食べ散らかしていました…
(ちなみに赤い点々は、血ではなく、ペンキです)
ここ、玄関から僅か5m、人が通る道から丸見えのところなんですけどね。
しかし、こういうものをここに置いた判断が良くなかったと反省し、
片付けて、残りを今度は玄関前に置きました。
さすがに玄関前で食事はするまいと。
甘かったです。。
翌朝。

大胆。
(動揺による手ブレ)
味をしめる、というのはこういうことなのでしょう。
懲りたので、イノシシの檻に追加投入して処分しました(笑)
どんだけ積極的なんだよ。
と思いましたがしかし、
この情熱を利用して、捕獲することが大事なんでしょうね。
檻の近くにまずはエサを置く。
食べる。
そしたら檻の中にエサを置く。
警戒しながらも美味しかったから食べて仕掛けを引っかける。
セオリーなんですけど、
まさにその通りの動きを家の前で実演されたわけでして(苦笑)
米袋に入ったまま檻に仕掛けようかな(笑)