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奇跡の試食販売イベント

  • 執筆者の写真: Daisuke Shirakawa
    Daisuke Shirakawa
  • 2018年10月13日
  • 読了時間: 2分

昨日10月13日、東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて

新米コシヒカリの試食販売会をしました。

来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!

去年もそうでしたが、

夏の間に、天候やら稲の生育具合やらをみて、

稲刈りが早い品種と遅い品種の隙間はどのあたりになりそうか…

というメドをつけて、

メドというか結構ギャンブルなのですが、日程を決めたわけです。

というのも、飛行機を早くとらないと高いし、

なによりアンテナショップ側の空き日程が埋まってしまいますからね。。

そして、この収穫シーズンの雨・雨・雨。

ずるずると稲刈りが続く中、出張準備と重なり、

もはや面白いくらいのボロボロ加減で飛行機に乗り込むという、

5年目の慣れや経験値はどこへ?な段取り。

(穫れたお米を冷蔵庫に入れる、という地味な作業は、筋トレだと思い込んでやっております)

ボロボロな割に、空港から幕張メッセのイベントに立ち寄るという

詰め込み上京。

(4時間以上歩き続けるという、鹿野ではまず無い体の使い方)

そして新橋でのイベント当日は、

たくさんの人が会いに来てくれて、

いろんな人が手伝ってくれて、

僕自身はいったい何をやっているのかな??というくらい、

奇跡的に販売イベントを終え、片付けも時間ギリギリで終わりました。

鹿野で何度もイベントを企画していた友人の手伝いをしているときに、

いろんな偶然が重なってすごい助っ人が現れたりしてギリギリ回ってる感じを繰り返してたので(笑)

「毎回奇跡頼みみたいな感じだね…」

と言ったら、

「奇跡は毎回起こる、いや起こす」

という、すごいのかダメなのか分からないですが非常に力強い名言を放った、ほぼ徹夜明けの友人。

その時は、「いやそれダメでしょ」って思ったんですけど、

振り返れば、自分もそんな感じでギリギリでした(笑)

来てくれたお客さんに撤収作業を手伝わせたり、

もう改善しなきゃいけないことは山ほどありますが、

打ち上げはそんな巻き込みまくりの人たちごちゃ混ぜでワイワイ交流できたし、

数日の間は、ほんとに素晴らしい人たちに支えられている感謝に浸っておこうと思います。


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