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執筆者の写真Daisuke Shirakawa

軽トラが新しくなりました。


軽トラのキャリーくんが、限界を迎えました。

買った時から、まぁ結構なボロだったのですが、

来年くらいまで頑張ってほしいと勝手に期待を寄せていた分、相当イタイです。

電車&徒歩でどうにでもなる東京暮らしからの

最初に買った車。

中古車って安いんだと思ってましたが、

こと軽トラに関しては、新旧とか乗り心地とかそういう問題よりも、

「動ければ」「モノが積めれば」的なニーズが根強く、

中古でも価格がさほど下がらないということを実感、というか痛感しておりまして。

そして、激しく使う僕の場合、

中古で少し安く買っても、故障の度にあちこち直してたら、結局時間もお金も勿体ないということで、断腸の想いで、新車にしました。

少しは運転も上手くなったし(笑)

キャリーくん2号(笑)

正直、ゴリゴリに傷がつく使い方なので、

傷が目立たない色にしたら良いのですが、傷が目立つと分かっていながら、紺色にしました。

キャリーくん1号がダメになって下がったテンションをどうにかするには、

せっかく新車にする決意をしたからには、

それほど(というか全然)クルマに詳しくもなければ当然こだわりも無いのに、

ちょっとくらい想いを込めてみようかと。

目立ちたいわけではなく、むしろ目立ちたくないのですが(遠目からでも僕の位置が認識されるし、居なければいないということも分かってしまうので…)

そこの迷いも相当ありつつの、色の大決心(笑)

あとは、電動で窓が開け閉めできる、みたいな便利機能は基本付けず(笑)

人力でグルグル開け閉めすりゃーいいんでしょ。という開き直りも手伝って、

オーディオを少し奮発。

キャリーくん1号は、ラジオも聴けない物静かな奴だったのですが、

さすがにちょいちょいまとまった時間乗るので。。

それにしても、

キャリーくん1号には、本当にお世話になりました。

移住・就農して、まさに右も左も分からない中、道に迷い、田んぼに落ちかけ、

ぬかるみにハマり、トラクターに引っ張られ、変形し、冬はすべり、大雪に埋まりかけ…

ボロボロの僕を、よくぞあちこち運んでくださいました。いちおう免許はゴールド(笑)。

慰労・感謝のお酒で清めてからサヨナラしたい気分でした。

(きっと積載オーバー。とかきっと何度も)

(冬の消耗は、割とすごいんではないかと。。)

キャリーくん1号の想い(笑)を、2号にも引き継ぐべく、ナンバーを敢えて一緒にしようかとも思いましたが、

ここは心機一転、1739(稲作…)にすることで、1号から2号への成長を志すことにしました。

これからいろいろあると思いますが、

いきなり見たことないコースの台風と向かい合うことに。。

頼むぜ、相棒。


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